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わかったつもりでいたけれどほんとうはわからなかったこと。

読書。独学ヨガ。ミニマリズム。わからないことだらけ。

僕が今時ポータブルCDプレーヤーを使う3つの理由。

断捨離 ミニマル化

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今や移動中の音楽鑑賞はスマホiPodで手軽に聞く人が大多数だと思う。
 
もし電車の中でカバンの中からおもむろにポータブルCDプレーヤーを取り出し、パカッとふたを開け、CDを取り替え、歌詞カード片手に聴き始めたなら、周囲から二度見されることはまちがいない。
ポータブルCDプレーヤーという機器は、もはや前時代のものになったんだと思う(店頭にもほとんど置いてない)
 
でも、僕はポータブルCDプレーヤー持ち歩くことが多い。「え、今時?」と言われようと。それだけの良さがあると思っている。その理由を3つあげてみる。
 
 
①音質が良い
CDのもともとの音源と、圧縮された音源との圧倒的な違いは、特に音響機器に詳しくない僕でもハッキリと分かる。
ボーカルは息継ぎのブレスまで聴こえるし、(宇多田ヒカルとか、吸う息の音までも表現になってる歌手もたくさんいる
ベース音は一音一音の粒が聴き取りやすい。ベースラインが聴きとれるようになると、特にロックなどは本当に聴くのが楽しくなる(ベーシストがリーダーやってるスピッツとかラルクとかのベースラインは本当に聴いていて面白いです)
他にも音質の良さが分かる瞬間は無数にあるけれど、とにかくCD音源は1つ1つの楽器の音がキラキラ輝いて聴こえる。
 
 
②CD買ったらすぐに聴ける
たとえばタワレコで試聴して、ついつい買っちゃったCD(タワレコで試聴すると何故か全部良い曲に聴こえません?)を、その場ですぐ聴けてしまう。
帰り道、晴れた昼下がりの電車に揺られながら、初めて出会う音楽に身を委ねるなんて、なんか乙なものだと思います。
 
 
③1つの作品としてのCDアルバムを楽しめる
自分の好きな曲だけ持ち歩いてシャッフルして聴く、というのもカジュアルで良いと思うけれど、アルバム一作を通しての流れ、アーティストやプロデューサーが練りに練って決めた曲順のまま聴くのもまた楽しい。1曲目➡︎2曲目の神がかったつながりに感動したり、キャッチーな印象しかなかったシングル曲がアルバムに入って深みが増したり、いろいろな発見があって面白い。
 
 
 
、、、以上3つが主な理由だけど、ミニマリスト的に考えるとCDプレーヤーなんてのは、モノが1つ増えるわけだし、ちっともスマートじゃないかもしれない。
でも、その点を補って余るくらい、CDをじっくり聴くこと、そしてそれを出先で楽しめることには価値があるんじゃないかなあ。
 
最後に余談ですが、元イエモン吉井和哉さんの「WHAT TIME」という曲に、
ジョンレノンは 天国になどいないさ。レコードの中だよ。

という歌詞があります。アルバム「WHITE ROOM」のラストの曲。深く頷きます。