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わかったつもりでいたけれどほんとうはわからなかったこと。

読書。独学ヨガ。ミニマリズム。わからないことだらけ。

見た目や服装で得られる個性について思うこと。

断捨離 ミニマル化

こないだこんな記事を書いたこともあって、


いい歳して私服がヴィジュアル系や〇〇ザイル系の人について思うこと。 - わかったつもりでいたけれど、ほんとうはわからなかったこと。
 
『そもそもなんでシンプルな服装にしたいのか?』
などと最近良く考えるんですよ。
 
コーディネートが楽だから?
お金がかからない?(例えばマーガレットハウエルで揃えたりしたならそれこそお金かかる)
目立つのがいや?
単純にシンプルなデザインが好きだから?
 
どれもしっくりこない。
そう、たぶん、
「別に無理してシンプルにする必要はない」
 
皆が皆、シンプルファッションなら、街中はコピー人間だらけ。個性も何も無くなる。
それぞれが自分の好みを服装で表現すれば、「あの人はああいうのが好きなんだ」「意外〜」「あの人らしいね〜」と周囲に伝わることもある。
個性バンザイ。キャラ立ちしてなんぼ。ナンバーワンにならなくてもいい、もっともっと特別なオンリーワン主義というやつ。
 
と同時に、
「服装や見た目で得られる個性がなんぼのもんですか」
とも思うのです。
同じような格好の若者が『量産型』と揶揄されたりしてるけど、「〇〇系のファッションを身にまとってるのが私らしい」「このブランドを身につけたから1ランク上に行けた」みたいな個性の獲得なんて、果たしてどれほどの意味があるんだろうかと。
 
ぜんぜん話は変わるけど、
これは日本の都市景観にも似たところがあると僕は勝手に思っていて、
 
↓日本  東京
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極端かもしれないけど、この2枚の写真を比べると、日本がいかに、各々が「俺はこんなのー!」と個性と自己主張を爆発させたことにより、全体を俯瞰したときの景観を損なわれているかがわかる。(天災の多さや土地事情の違いがあるとしても)
 
見た目や、所有物のステータスで得られる個性も中にはあるかもしれない。
でも、その人ならではの考え方とか、どんな人たちと時間を過ごしているとか、その人の生き方から自然とにじみでるものが本当の個性なんだろうなと思う。
 
「量産型」とか「ゆとり」とか「草食だ」とか揶揄されてる若い人たちは、そのへんのところをとても敏感に察知してる。古い価値観を押し付ける人間たちにたいして、「ハリボテの自分を作り上げるよりも、もっと早急にやらなきゃいけないことがあるんだよー」と冷静に考えてるのではなかろーか。
 
 
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こういうの、ぜんぜん良いと僕は思う。
周囲との調和を図りながら、出すべきところは出す。それこそ大人じゃん。
 
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