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わかったつもりでいたけれどほんとうはわからなかったこと。

読書。独学ヨガ。ミニマリズム。わからないことだらけ。

【靴1足生活】ドクターマーチンのオールブラックが便利すぎたので靴1足だけで春秋冬3シーズン過ごしてみたよー。

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どーもcoyoteです。

思えば僕は、2013〜2014年くらいにミニマリストの方々がインターネットのあちらこちらで公開していた『こんだけモノ減らしました!』『カバンの中身はこれだけ!』みたいな記事を、2017年になった今も古臭さを恥じることもなくドヤ顔で発信しているわけですが、自分としては持ち物紹介や、断捨離の記録話は、人のを見るのも自分で書くのもけっこー好きなので、こうやってちょくちょく書いていきたい所存であります。

 

・そんなわけで「靴1足生活」の話

この1年間、雨の日も風の日も雪の日も、来る日も来る日も毎日履いていた靴がある。上写真のドクターマーチン【1461 MONO】オールブラック。

靴1足生活が実現したのはこのマーチンがあったからと言っても過言ではない。べつに「ミニマリストらしく靴1足生活するぞー!」と決意して始めたわけではなく、この靴があまりに多用途性に富み、オールラウンダーで便利だったため、なにも考えずに毎日同じ靴ばかり履いていたらいつのまにか1年間、春秋冬の3シーズン過ごしていた、そんな感じ。

とにかくそれだけ良い靴だったので、靴への感謝の意も込めて良いところをガンガン書いちゃおうと思う。

 

 

・ドクターマーチン【1461MONO】の良いところ 

マーチンらしからぬ(良い意味でね)オールブラックのカラー。

マーチンといえば黄色のステッチが印象的だけど、この1461MONOはステッチが黒、靴紐も黒、ソールも黒、まさにオールブラック(もしも千利休が現代に生きていたら喜んで飛びつきそう)ズボンも何にでも合わせられる。ダメージデニム、キレイめデニム、チノパン、カーゴ、コーデュロイ、スウェット、なんでもいける。「さて出かけるか」と玄関に向かってから「何履こうか…」とコーディネートに迷うこともない。

 

②スーツにも合わせられる。

オールブラックだからスーツに合わせても違和感はない。

僕は私服で出勤、職場で制服に着替えるので、スーツを着るのは年に1、2回ほどしかない。その1、2回のためにスーツ用の革靴を買うのはどうにも億劫なので、私服とスーツ兼用できた点はとても助かった。

ただしオールブラックとはいえ、マーチンのゴム底バウンドソールが醸し出すヘヴィな雰囲気は、フォーマルな場やおカタイ会社のビジネスシーンには馴染まない場合がある。もしもその場に、服装のセオリーや着こなしのルールにたいして厳しかったりこだわりのある人が居合わせたなら、冷笑をくらう可能性もあるので、そういうの気にする人はちょっと気をつけたほうがいいかもしれない。

 

③雨の日も大丈夫

マーチンのゴム底のグリップ力は凄まじく、雨の日もすべらないし、ソールに厚みがあるからちょっとやそっとの水溜まりなら気にせず歩けてしまう。

雨や雪の日のために長靴やレインブーツを買おうとしたことはこれまで何度もあったけど、このマーチンに出会った今、「雨でも雪でもマーチンでなんとかなるから買わなくていいや」という考えに至った。

 

④とにかく履き心地、歩きやすさがバツグン。 

ドクターマーチンにはバウンシングソールというエアクッション内蔵のソールが使われていて、実際に歩いてみると「バインッバインッ」と跳ねるような感覚が得られる(こう書くとドクター中松ジャンピングシューズみたいだ)これには最初けっこう戸惑ったんだけど慣れるとすごく歩きやすい。地面を踏んだときに発生した反動のエネルギーが次の一歩にスムーズに活かされてる感じジョジョサンドマンみたい)靴全体の重量はそこそこあるんだけど、その重さがデメリットにならず、むしろ重さがあるからこそゴム底の力が発揮されている。すごい設計だ。もちろん地面のコンクリからの衝撃も吸収するので、隠れ腰痛持ちの自分にはほんと最高の履き心地だった。

 

⑤5年くらいは履けそう

この 1年間毎日履いていたのでソールは多少すり減ってきているけど、ちゃんと手入れしてカビたりしなければあと2、3年は履けそう。飽きるようなデザインでもないし。購入金額が2万円くらいだったのでコストパフォーマンスも非常に高い。

 

・「これひとつあれば大丈夫」の安心感。

 ミニマリストにも色々な種類がいて、

それぞれのシーンや用途に応じて上手くモノを使い分け(たとえば長傘と折りたたみ傘をそれぞれ所有するような)その一つ一つに愛着とこだわりを持つタイプもいれば、

とにかくズボラでメンドーだから、可能な限り少ないアイテムで多様なシーンに対応し、モノが少ないことそのものに喜びを見い出すタイプもいる。自分は完全にこっちのタイプである。

ただしこのタイプは、上のスーツのところで書いたように、ミニマリズムを追い求めるあまり一般的な良識から逸脱してしまうことがあるし、「結局お金がないからミニマリスト気取って、貧乏な自分を正当化しているだけじゃないのか」という避けられない問いと向き合わざるをえなくなる(このテーマについてはまた改めて書きたいのです)

ただ、今の時点で僕がわかっているのは、「これ一つあれば大丈夫」と絶大の信頼をおけるモノに出会ったとき、その喜びはほんものだと言うことです。

そんなわけで、この真っ黒マーチンは本当に良い靴。オススメです。