わかったつもりでいたけれどほんとうはわからなかったこと。

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カフェオレボウルで抹茶を点ててみた。

先日、兼ねてから気になっていたカフェオレボウルを買いました。

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●白荒めカフェオレボウル白黒ペア●フリーカップ・コーヒーカップのギフトならおとな...

何にでも使える多用途食器。

この カフェオレボウル、とても便利で「お茶碗よりは大きいけれど、丼ぶりよりは小さい」という絶妙なサイズ感により、かなり多用途に使える(フランスでは朝食にたっぷりのカフェオレを入れて焼いたパンをヒタヒタと浸しながら食べる)

例えば、スープ、サラダ、シリアル、ヨーグルト、味噌汁、ミルクティーなどなど、食卓のシーンや状況に応じてさまざまな雰囲気を演出してくれる(もちろんカフェオレも) 

まさにカメレオン的食器。食器界の松山ケンイチである(なんじゃそら)

ミニマリストの人ならマグカップやサラダボウルやスープボウルや味噌汁茶碗など、数種の食器をカフェオレボウル1つで兼用することにより食器の断捨離にも一躍買ってくれるかもしれない。

そんな超多用途食器であるカフェオレボウル。僕にはこれを使って是非やってみたいことがあった。

 

カフェオレボウルで抹茶を点ててみたい。

以前から茶道や茶室に興味があったのだけど、本格的に習うのは敷居が高いし道具をそろえるのもなんだか大変そうだしで、なかなか踏み切れなかった。けれど、今回購入した和テイストのカフェオレボウルを見たときにふと思ったのである。「このカフェオレボウルで抹茶を点てたらステキなんじゃないかな?」と。ちゃんとした作法やルールはひとまず置いておいて、もっとカジュアルに、毎朝コーヒーを淹れるのと同じくらいの感覚で、気張らず抹茶を楽しめたらステキだろうなあと。

 

本格的なお茶道具をすべてそろえる必要はない。

抹茶碗 → カフェオレボウルで、

茶杓 → 家にあるティースプーンや小さじで代用できる。

けれども、

①抹茶の粉

茶筅(シャカシャカして抹茶を点てるハケ)

この2つはやはりどうしても必要なのでネットで買いました(最寄り駅前のお茶屋さんにも売っていたのけど、売り場の端っこのほうで若干ほこりをかぶっていたので買う勇気がでなかった。ネットは便利だなとつくづく思う)

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今回購入した抹茶はこちら↓ 

【丸久小山園 抹茶】抹茶/五十鈴(いすず)40g缶【茶道】【薄茶】【学校/稽古】...

 抹茶にもグレードによってピンキリあるようで、とりあえず今回は練習用、日常使いのしやすい「五十鈴」という銘柄にした。

 

茶筅はこちら↓

【茶道具/茶せん】茶筅(数穂70本立て)とくせ直しセット【修竹園】

 茶筅も羽の数によってグレードがあるのだけど、カフェオレボウルで点てる場合、ボウルの底面の面積がせまく、じゅうぶんな点てができない恐れがあるので70本の比較的小さいサイズのものにしてみた。野点(のだて)用というさらにコンパクトなものもあったのだけど初心者にはむずかしいようで避けることにした。

 

さっそく点ててみた。

手順は以下のとおり。

①カフェオレボウルと茶筅をお湯で温める(茶筅は乾いたまま使うと折れてしまう)

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②約1.5グラムの抹茶をカフェオレボウルに入れる(小さじすりきり一杯くらい)

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③80ccの熱湯を勢いよくそそぐ(お湯の温度は70〜80℃ ヤカンの底から小さな泡がふつふつ出るくらい)

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(ドバーッと一気に注ぐ) 

 

④すぐさま茶筅でシャカシャカと混ぜてお茶を点てる(円を描くのではなく、縦に切るように。「M」の字を書くように手早く混ぜる。30秒間くらい)

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 (この工程は抹茶を点てる醍醐味というか、初めてやってみて本当に楽しい瞬間だった。泡のキメを細かくすればするほど、口当たりがソフトでクリーミーになる。そこはエスプレッソやラテの泡立てと一緒だなと)

 

⑤ある程度泡立ったら泡の表面で「の」の字を書き、真ん中から茶筅をゆっくりと離し、中心の泡をフワッと立たせる。

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完成!

 

本来のお作法にはほど遠いけれど、カジュアルに抹茶を点てるというのが目的なので最低限の工程になります。

 

今回参考にしたのはこちらの動画↓


抹茶の美味しい点て方

 

 カジュアルに抹茶を楽しむのにカフェオレボウルは手軽でよかった。

「お茶を点てる」というとどうしても敷居の高さを感じてしまうけれど、カフェオレボウルを使えば家カフェの延長線上なような気持ちでカンタンに点てることができた(コーヒーをハンドドリップする方がよっぽどむずかしいかもしれない)単に、茶筅茶杓といった専用の道具があまり身近なものではないというだけあって、実際にやってみると毎朝一杯の抹茶を立てることはそんなに手間ではなく、僕もここ数日は毎朝自分で点てた抹茶を飲んでから仕事に行っている。もちろんちゃんと茶道を習うのとは次元が違うけれど、今の世の中あらゆるジャンルにおいて「入り口に立つ」ことがすごくカンタンになったんだなあと実感した。

 

今回僕が購入したカフェオレボウル。

ネットでいろいろ探したすえに楽天で見つけました。 白と黒のペアセットなので、2人でも使えるし雰囲気によって使い分けると楽しい(カフェオレやミルクティーは黒を、抹茶やスープやサラダには白を使うと飲み物や料理の色が映えてきれいです)